今日は、お外でストライダーに3月の駅伝のコースの下見を兼ねて、多摩湖へ。午前中はお片付けやらで、時間を過ごし、2時頃出発!
ナビでは、30分でつく予定だったのが、十分で一時間くらいかかった。駐車場がわからず、湖の周りをぐるりと車で一周。ジョギングコースは車道と並走していて、運転しながらも、なかなか起伏のであることがわかる。
最近子の表現のバリエーションがびっくりするくらいのスピードで広がっている。お正月、夫が、寝る前にお布団でごろんとなりズボンをぬごうとすると、一生懸命お手伝い。さらに、
「ずぼん、どれにする?一緒に考えてみよっか。」
と夫に諭すように言うのに、二人で大爆笑。基本的に、夫へは、なんやかんやと諭すようにお話するのが見受けられるのだが、だいたい、
「◯◯しようね。ね。」
という感じだったのが、
"いっしょに"、考えて"みようか"という新たな境地に達しているのと、私達でもそんなこと言わないでしょう、というのをするりと言うもんだから、びっくりなのとおかしいのと。
新年早々、子の成長を感じることができました。
これは、ちょっと前からなのだけれど、自分でやりたくなくて、私とかにやらせたいときには、
「◯◯してごらん」
と偉そうに言って、やらせようとする。これも大層、おもしろい。
31日に、なぎさ公園にお散歩へ行ったときに偶然見つけたびわこ新春健康マラソン。当日エントリーOKで、こうでもしないと10kmなんて走ることもないので、エントリーすることに。
2017年の初ランかつ人生初めての10km走。子が私を探して泣いているところを、夫に手をふりながら、ゆーくりと出走。たくさんの人で、さらに湖岸のそう広くない道路を走るもんだから、最初の折り返しまでは大渋滞。南側の折り返し地点くらいから少しずつバラバラに。それでも、未だかつて10kmなんて走ったことのない私は、ゆっくり走り続ける。スタート地点で待っていてくれる夫と子に手をふり、北へ進む。ここらで、いつも走っている5kmを超える。ゆっくり目ということもあり、息が切れる事なく進む。そして、北側の折り返し地点でゴールを確信。ここから飛ばす。結構、この時点で周りはペースが落ちていることに気づく。やはり、もう少し前半飛ばしてもよかったみたい。そして、
58分31秒
でゴール!目標としていた一時間を無事切る事ができました☆前半余裕があったこともあり、そんなに汗もかかず、息が絶え絶えになるということもなく、爽快なゴールでした。次はもっとペースを調整してタイムをあげたい。ということで、夫に、ペースを記録できるGPS付きの時計をおねだり(10km完走できたら買ってねとお願いしていた!)。
その後は、参加者にふるまわれたおぜんざいをいただき、抽選会に耳を傾ける。が、かすりもせず(当日参加だったからかな?)。とはいえ、Tシャツに、抽選会に、ぜんざいがあって、事前登録1000円、当日エントリー1500円でとってもお得な大会でした。景色もとってもきれいだったし。いやはや良い新年の幕開け。今年は足が痛くて参加できなかった夫と、来年は一緒に走りたいものです。
さて、そこから夫のお家に帰り、お昼ご飯をいただき、今度は、結婚式でお世話になったお寺(京都)へ。結婚してから毎回お正月にお邪魔し、この一年について、色々と報告するのである。そして、最後には、お経をあげていただくというなんとも贅沢な時間。子も随分おしゃべりできるようになり、楽しいひととき。
それから、今度は新しくできたという鉄道博物館へ。時間がもったいないので、タクシーで。そうしたら、乗った瞬間に、爆睡する子。眠っている間、館内の食堂へ行き、珈琲を飲み覚醒するのを待つ。ちょうど東海道線(在来線・新幹線)と山陰線がまじわる京都駅すぐのところにあって、電車庫も近いということで、色々な電車がひっきりなしに通るのが見渡せるとても贅沢な場所。午前のマラソンの話やら、電車の話やらしながらゆるりと時間を過ごす。
ようやく覚醒した子をつれて、超特急で館内を見て回る。0系、寝台特急、蒸気機関車と、実際の電車がそのまま展示されていて、大迫力。ただ、子はプラレールサイズの方が興味をそそられていたみたいだけれど。実際にまわったのは、一時間程度。盛りだくさんの展示なので、また改めて来てもとっても楽しそう。
それから、帰りましょうとなったとき、博物館前のバス停は長蛇の列。それなら水族館の方へ歩こうかというところで梅小路公園を横切ろうとしたところ、遊具を発見。
「こうえんいく」
と子がすかさず。
「おりる。あそぶの」
はい。そこで見事トラップ。ちょうど良い難易度及び高さのアスレチックで夢中になって遊ぶ子。お空には、三日月ととっても明るく輝く金星が大接近。暗くなって、寒くなるし、40分過ぎたところで、冷えてしまい強制的に帰路につく。子はぎゃーぎゃーわめいておりましたが、ジュースを買って飲んで落ち着きました。
その後、夫のお家へ帰宅。夫の妹家族も一緒に晩ご飯。すき焼きでした。この日は、夫のご両親が夫をたずねたときに購入したブルゴーニュの赤ワインをいただきました。大変おいしく大満足。
そんなこんなで盛りだくさんな一日でした。私は、途中何度か眠くて気を失いそうでしたが、体力的にはなんとか就寝するまで持ちこたえることができました。明日はいよいよ東京へ帰ります。
今日、行きがけにクロネコヤマトのトラックを指さし、
「にゃんにゃんとらっく」
ショベルカーの乗ったトラックやら何やら見つけるのがはやいはやい。乗り物が大好きな様子。明日は、新幹線。帰省ラッシュの東京駅、3人力をあわせてがんばらねば。
昨日は、ストライダーがやってきました!子のリクエストに従い、
「ぷーちゃん(=黄色)のじてんしゃ」。
「とらっくがもってきてくれた」
というので、
「ばーちゃんがかってくれたの。クリスマスプレゼント」
と念押し。わかったかな?
とーちゃんは、飲み会だったので、あけずにいようかと思ったら、
「あけてー!あけてー!」
仕方ないので、開封。ストライダーが入っているとわかるや、うれしそう。まずは、ヘルメットに興味を示すも、
「じてんしゃにのるときにかぶるの」
といってかぶらず。次に興味を持ったのが、ストライダーを包んでいるプチプチ。
「とってーとってー」
と言って、私に取らせては、しきりにぷちぷち。その後、
「つくってー!」
と組み立ての要求が。仕方ないので、2人で力をあわせ、組み立て。それから、ヘルメットを自分で勝手にかぶり、またがり、ちょこちょこいったりきたり。とーちゃんとの試乗の賜物である。その後、ご飯をまた食べると言って、床に、おちゃわん、お茶、おかずのはいった皿を置き、
「じてんしゃみながらたべるの」
と言って、愛車を愛でながら黙々と完食。大満足の様子です。明日以降、とーちゃんとお外で遊べるといいねぇ。お正月、帰省に持って行こうかと考えているところ(重さは2~3kgだし)。
そういや、子は、
「とーちゃんいないの?おしごとなの?かえってくるの?」
としきりに気にしておりました。とーちゃんがかわいそうなので、飲み会のことは黙っておきました。
今年は、さんたさんがやってまいりました。起きて、枕元にあるプレゼントを見て、最初は、
「これだれの?」
と不思議に思っていた子も、自分のだとわかりうれしそう。あけてみると
・青色のリュック
・比べる図鑑
・ミッケ!の絵本
が入っていました。リュックは大変お気に入り。お買い物に持って行き、今日は保育園へ持って行きました。図鑑にミッケ!も興味津々。大人の方が夢中になってしまう場面もありましたが。。。。
最近、どっちだ!?ができるように。クルミを入れて
「どっちだ?」
私がくるみを入っている方をあてると、さっと逆の手を出し、クルミをぱくり。随分複雑(ずる賢いとも言う)な思考ができるようになってみたいです。
月曜日の夕方から、とーちゃん帰宅。たくさんのチーズ、干し肉、くるみ、プロセッコともともに。リクエストしていたハーブも買ってきてくれて、いろんなお肉料理の仕込みをしてくれています♪
朝の働きはイマイチだけど、ご飯の支度やらしてくれて大助かり。特に、保育園の帰りの気ままな行動にもイライラしなくなったというのがうれしいかぎり。
今日はとーちゃんにお願いして、休日出勤。朝、私がコートを来てると、
「◯◯もいく」
と言って泣くか?と思いきや、すかさず、
「とーちゃんと一緒に自転車見てきてね。おばーちゃんが買ってくれるって」
というと、
「ばいばーい(はよ仕事いけ)」
とちゃっかり。
「自転車は何色がいい?」
という質問に対しては
「くろー!あかー!ぴんくー!」
お気に入りが見つかるといいね!
そうそう。最近、時々、びっくりするくらい、大人のような言葉使いするのがおもしろい。
「ちょっとこれ持ってて!」
「こっちおいで!(これは結構前から言ってたけど)」
最近、子の自由奔放さについていけない。ここのところ、毎日出張で朝がはやく疲れているのもあるかもしれないけど。
顕著なのが、お迎えの帰り。帰ろうねと言ったところで全く帰る気配なし。すぐさま、廊下で走り回る。お友達やらそのお母さんを見つけては、ちょっかいかけたり、一緒に走り回ったり。ようやく、靴箱まで行ったかと思いきや、また戻って今後は、お部屋でお友達とぐるぐるぐるぐる走り回る。いや、お家に帰ってすでにご飯があって、お風呂もわいていて、というのであればいいんですが、うちは、買い物行って、ご飯つくってとまだまだ先が長い。せっかくはやめに迎えに行ってもこの有様なので、さらに疲れが増してしまう。
「はやくかえらないと、お菓子ないからね。明日はちゃんと守ってね」
と約束したにも関わらず、お友達を見ると、何もかもが吹き飛んでしまうのか。後からお迎えにきた同じクラスの子が何人も先に帰って、随分人がいなくなるまで続くという。。。。ため息しか出ない。
朝もなかなか大変。パンを持ちながら、自分の椅子にたち、
「だっこでたべるー!」
と泣き叫ぶ。私は、着替えたり、色々せねばならんので、
「ちょっと待ってね。用事を済ませてからね。」
と言っても、
「だめー!!!!だっこでたべるー!!!!うぎゃー!!!!」
保育園の面談では、保育園でぎゃんぎゃん泣いたりなんてことはありませんとのこと。家でちゃんと甘えられているということで、安心しました、良い傾向です、とは言われたけど、こうも続くと大変です・・・・。