Diary of phononfactory

2019年12月から家族でジュネーブ郊外(フランスの田舎町)で暮らしています

おなか

子は、私のお腹の中に赤ちゃんがいるということがよくわかるようになり(前からわかってはいたのが)、その事についていろいろお話するようになった。

昨日は、

「昨日は、(前はの意味。子は過去のことをひっくるめて昨日と言うことが多い)赤ちゃんいなかったよね?(お腹が大きくなかったのでいなかったはずと推測しているものと思われる)」

「どこにいたの?どこからきたの?」

うむ。なかなか鋭い質問である。

 

おばあちゃんのおうちにいる間、おばあちゃんのお財布を赤ちゃんに見立てて色々かいがいしくお世話をしていました。だっこして、ねんねんころりの歌を歌ったり。赤ちゃんねてるから静かにして!って自分が一番うるさいのがおもしろい。

 

今回は前回に比べて、お腹が大きくなるのがずいぶんはやいようにおもう。それが原因の一つなのか、すでにでべそ。子にとっては、ずいぶん不思議なようで

「なんでおぺそでてるの?ひっこめたら?」

と。ひっこめたら苦労はせぬのだが。