Diary of phononfactory

2019年12月から家族でジュネーブ郊外(フランスの田舎町)で暮らしています

こわいよー

先日、二歳のお誕生日を迎えました。

母(子にとっては祖母)から、お誕生日のプレゼントは何がいいかと聞かれたので、大好きな、ペンギンちゃんか、キリンのぬいぐるみをおねがいした。

お誕生日当日、ビリビリとうれしそうに袋を開封。どちらも、探してプレゼントしてくれていました。ぬいぐるみに喜ぶかと思いきや、
「こわいよー。」
私たちが手に持って、大丈夫だよーと近づけてもダメ。さらに、キリンは電池を入れてタッチすると、変な声をあげて動き出すやつ。電池をみつけたのでやってみると。。。
「きりん、こわいよー。おしまいよー。ないないよー。」
苦虫を噛み潰したような、ひきつった顔でじっとキリンを見つめる。どうもダメらしい。3次元だとずいぶんリアリティがあってこわいのか。。。

といいつつも、電池を切ると、
「つかないよー」
と言って文句を言うので、なんとなくは気になっている様子。

予想外の反応。