Diary of phononfactory

2019年12月から家族でジュネーブ郊外(フランスの田舎町)で暮らしています

あっという間に金曜日

昨晩から、何度となく寝ながら泣くのを繰り返す子。朝方はようやく落ち着く。今朝は、6時半頃に一度かーちゃんと呼ばれたが、その後また眠りにつき、七時半過ぎまでベッドで寝ていた。そうこうしている間に起きたと思ったら、たいそう機嫌が悪く、階段のところでなきはじめる。近づこうものなら、こっちこないで!と怒り、「おとーちゃんがいーい」と泣きわめき続ける。それでも少しずつ階段を下りてきた。その後、なんとか桃を使って懐柔し、リビングまで連れてくる。桃を食べた後、パンやバナナ、梨を食べるか聞いてみてもいらない。なんとか着替えをすませ、髪を結ぶというリクエストに答え、保育園へ。

 

ついて、お休みしている間の様子を保育士さんに伝える。右手にぽつんとできた、かさぶたをみて、こういうのが手足口病なんですよね、と言われる。が、こちらとしては、1つしかないし、休み中発疹は出てないし、なんとも判断できず。保育園について、なんとか子の機嫌もなおり、笑顔が出てきたので一安心。

 

職場に到着後は、ちょっとメールの整理をして会議。来週の作業内容の打ち合わせ。二週間あれば十分と思ったけど、ちょっと心配になってきた。あと、来週からの相模原出張と来週締め切りの書類も頭をよぎり、早々につみそう。。。

 

会議がおわるやいなや、バスで駅へむかう。学生時代の友人とランチ。私のずぼらさやらのせいで、ずっと会っていなかったのだけど、久々に連絡がとれ、会うことになった。全然かわってなくって、しかも、激務+子育てでもやりくりしている話がきけて、元気がでる。仕事柄だけど、週に二回残業デーを設けているらしい。ベビーシッターを使っているとのことだが、高額だしご飯の準備もしなければならないので、私には少々敷居が高いが、よいかも。私の場合は、市のトワイライトステイにお願いできるか。

 

その後、一旦ドトールでメールの読み書きをして検診へ。診察開始早々の予約だったので、すぐに呼ばれた。すくすく元気にそだっているようで、心拍数の確認や、超音波検査の間も暴れまくっていた。母体も異常なしで、体重も特に言われなかった。ほっ。。。

 

その後、職場へ戻りメールの読み書きなどをしてお迎えに。最初はちょっと泣いていたそうだけど、熱も出ず、園内で走り回っている姿に一安心。ただ、同じクラスにとうとう手足口病が出てしまったらしい・・・・。

 

帰宅後は、お菓子を食べたあとは、ずいぶん機嫌が悪く、ずっとだっこーと言っていたが、ご飯を食べたら機嫌が良くなり、たくさんお話し。寝る前にはとーちゃんともお話し。比べる図鑑やらを一生懸命とーちゃんに見せてお話ししていた。

 

今週は、病院と病児保育にお世話になりっぱなしの一週間でした。