Diary of phononfactory

2019年12月から家族でジュネーブ郊外(フランスの田舎町)で暮らしています

やっと回復か?

朝方までずっとあつく、寝ている間も何度か熱を測ったが38度前半。朝は、私がいないのに早々に気づき、6時くらいには起きてしまう。が、その後、一階のソファで再度ねむり、8時過ぎまでぐーぐー。8時半に病児保育をお願いしていたのだが、ちょっと間に合わなさそうなので、到着が9時前後に遅れるのと一緒に、やはり今日もお願いしたい旨を伝える。

 

昨日はすっかり忘れていたいつもの保育園への連絡も寝ている間に済ませる。電話に出た、担任じゃない保育士の人におやすみのことを伝えて切ろうとしたら、担任にかわって、もう一回説明することに。担任の方からは、慣れないところにいくとなかなか治らず、できるだけ家でみてもらうほうが、というようなことを言われたが、それには答えず。それができたら苦労はしない。しかも、結果的に、日中は元気(平熱)だし。

 

そうして今週3回目(というか今年度になって3回目)の病児保育へ。結局今日は他のお友達がおらず。仕事は、午前、午後ともに会議でいっぱいいっぱい。午後の会議はずいぶん長くなり、お迎えぎりぎり(というか、一台しか止められないところに車がいてちょっと遅刻。でも見逃してくれた!)。子はやはり1日平熱で元気に過ごしていたそう。急いでいたので、お昼休みに買い物した食材を職場の冷蔵庫からピックアップするのを忘れ、午後の会議でかなりショッキングな出来事が発覚し、やや方針状態で精神的に疲弊してしまったため、帰り道にご飯を食べてかえることに。「藍屋」に行ってみる。夏休みだからか、家族連れが大変多い。しかも、結構高いファミレスであることに気づく。まあ、仕方ない。

 

そんなこんなで帰宅後、おばあちゃんから荷物が届く。子はトーマスのお菓子とふくろうの絵本が入っていて大喜び。そのあとお風呂に入って、ばーちゃん、とーちゃんとお話しして9時過ぎに就寝。ただ、上に上がるという時に何が気に食わなかったのが急に機嫌が悪くなり泣き始める。なんとかベッドに連れて上がるも、寝付くまでもずっと泣いて、寝ている最中も何度も起きては泣いてを繰り返す。お熱があるというわけではなさそうなのだが・・・。

 

明日は、いつもの保育園にいけることを祈ります。