Diary of phononfactory

2019年12月から家族でジュネーブ郊外(フランスの田舎町)で暮らしています

GW

夫が帰ってこれず、子と連休中ずっと二人きりなのは最近の体調をみても辛いので、GWは実家に帰ることに。

 

GW後半の初日である3日発なので、羽田空港行きのバスも満杯だろうから電車でいくことにして、荷物は前日にゆうパックで送った。さらに空港のチェックインがずいぶん混雑するのではと出発も九時前に。準備万端!のはずだった。

 

最初の異変はバスに乗っているとき。瞼が急に痙攣をはじめ、視界が狭くなる。ちょうど目の前の優先席があいたので座らせてもらい最寄り駅到着。それからすぐに中央線の中央特快が来て、ラッキー!満員電車の中子と乗り込む。当然のことながら、席に座れることもなく。。。そして、発車後間もなく、瞼の痙攣に襲われる。さらに、視界がだんだんと色味がなくなり、立っているのもやっと。これはまずいというところで、次の駅に到着し、人が移動するタイミングでなんとか席をゆずってもらう。助かった。席に座り、だんだんと視界がもどってきたものの、息切れと止まらない冷や汗。顔中びっしょり。子も心配そうな顔をして、汗をぬぐってくれた。そしてようやく新宿到着。籍をゆずってくれたひとにお礼を言って山手線へ。山手線も随分混んでいたが、立ちくらみがしてはいけないと床に座る形で。渋谷で座れ、難を逃れる。そして品川から京急。こちらは無事席に座れて一安心。そうしてようやく羽田空港着。

 

空港はというと、全然混雑することなく検査場を追加。少々拍子抜け。搭乗口にむかうまでも、時間たっぷり。お昼ご飯を買おうとしている間など、ほんのちょっと目を話したすきにすぐに姿をくらます子にハラハラしっぱなし。なんとか、搭乗口前にある遊ぶところにながれつき、時間もつぶせて一安心。

 

機内も、満席だったけど、搭乗早々にお昼寝タイムで大変お利口さんで、楽チン。空港に迎えに来てくれていた母と帰路につく。到着後は、一息ついてから三人プラスワンコでお散歩。ちっとも言うこと聞かず、ふらふら道草、自由気ままな子におばーちゃんはびっくりしておられました。

 

GW最終日までゆっくり過ごします。