Diary of phononfactory

2019年12月から家族でジュネーブ郊外(フランスの田舎町)で暮らしています

広がる表現の幅

最近子の表現のバリエーションがびっくりするくらいのスピードで広がっている。お正月、夫が、寝る前にお布団でごろんとなりズボンをぬごうとすると、一生懸命お手伝い。さらに、

「ずぼん、どれにする?一緒に考えてみよっか。」

と夫に諭すように言うのに、二人で大爆笑。基本的に、夫へは、なんやかんやと諭すようにお話するのが見受けられるのだが、だいたい、

「◯◯しようね。ね。」

という感じだったのが、

"いっしょに"、考えて"みようか"という新たな境地に達しているのと、私達でもそんなこと言わないでしょう、というのをするりと言うもんだから、びっくりなのとおかしいのと。

 

新年早々、子の成長を感じることができました。

 

 

これは、ちょっと前からなのだけれど、自分でやりたくなくて、私とかにやらせたいときには、

「◯◯してごらん」

と偉そうに言って、やらせようとする。これも大層、おもしろい。