Diary of phononfactory

2019年12月から家族でジュネーブ郊外(フランスの田舎町)で暮らしています

にゃんにゃんとらっく

今日、行きがけにクロネコヤマトのトラックを指さし、

「にゃんにゃんとらっく」

ショベルカーの乗ったトラックやら何やら見つけるのがはやいはやい。乗り物が大好きな様子。明日は、新幹線。帰省ラッシュの東京駅、3人力をあわせてがんばらねば。

 

昨日は、ストライダーがやってきました!子のリクエストに従い、

「ぷーちゃん(=黄色)のじてんしゃ」。

 「とらっくがもってきてくれた」

というので、

「ばーちゃんがかってくれたの。クリスマスプレゼント」

と念押し。わかったかな?

 

とーちゃんは、飲み会だったので、あけずにいようかと思ったら、

「あけてー!あけてー!」

仕方ないので、開封。ストライダーが入っているとわかるや、うれしそう。まずは、ヘルメットに興味を示すも、

「じてんしゃにのるときにかぶるの」

といってかぶらず。次に興味を持ったのが、ストライダーを包んでいるプチプチ。

「とってーとってー」

と言って、私に取らせては、しきりにぷちぷち。その後、

「つくってー!」

と組み立ての要求が。仕方ないので、2人で力をあわせ、組み立て。それから、ヘルメットを自分で勝手にかぶり、またがり、ちょこちょこいったりきたり。とーちゃんとの試乗の賜物である。その後、ご飯をまた食べると言って、床に、おちゃわん、お茶、おかずのはいった皿を置き、

「じてんしゃみながらたべるの」

と言って、愛車を愛でながら黙々と完食。大満足の様子です。明日以降、とーちゃんとお外で遊べるといいねぇ。お正月、帰省に持って行こうかと考えているところ(重さは2~3kgだし)。

 

 

そういや、子は、

「とーちゃんいないの?おしごとなの?かえってくるの?」

としきりに気にしておりました。とーちゃんがかわいそうなので、飲み会のことは黙っておきました。