Diary of phononfactory

2019年12月から家族でジュネーブ郊外(フランスの田舎町)で暮らしています

いっこ、さんこ、いっこ

最近はぶどうがお気に入り。「ぶど、べーる」と冷蔵庫を指差します。

 

「何個いるの?」と聞くと、「いっこ、さんこ、いっこ!」、「一個でいい?」と、1つぶどうを差し出して聞くと、ううん、と首をふる。「三個?」というと、「うん」といって承諾。未だ、「いっこ、さんこ、いっこ」の意味がはっきりとわからず。

 

数はなんとなく分かってきているように思う。カメラで遊ぶのが好きでよく自分で手に取っていろいろとパシャパシャとって遊んでいるが、ピースをしながら、「◯◯、にさーい!」といっている(自分は写っていないのだが)。カメラを向けると、時々「◯◯、にさーい!」をやってくれる。

 

この間は、がんばって親指、人差し指、中指を広げ、「みっつー!」と一生懸命教えてくれました。

 

お父さんは、むさしのさんに対抗意識をもっているらしく(二ヶ月はやくうまれて、すでに10まで数えられるらしい!)、「数えてー!」と言ってみる。そうしたら、「いち、に、さん、し、ご、はち、きゅー(だったかな?)」ところどこと抜けておりました。もうちょっとかな。